ちょっとひとくふぅ 春の献立メインおかずから抜粋です 照り焼き丼 鶏もも肉を厚みが均等になるように、平たくなるようにひらく。お酒に10分以上つけておく。フライパンを熱し、皮側から強火で焼く。こげ色がついたら裏返す。中火にしてふたをし、じっくり中まで火を通す。火が通ったらふたたび皮側を下にして、お酒、お砂糖、お醤油を入れる(我が家ではお砂糖はほんのちょっぴりです)。あとは器にもったご飯の上にレタス・照り焼き肉の順番でのせ、フライパンに残った汁をかける。ほかほかでめしあがれ。 タラのバターやき タラは切り身に塩を振りかけておく。10分ほどしたらペーパーで軽く水分を取り、サラダアブラを少量入れたフライパンで両面焼き色がつくように焼く。仕上げにバターをいれ、塩胡椒をする。器にもってからパセリをかける。最後にバターをいれることで香りが残り、こげた魚にからみつきます。おこのみで香り付けにしょうゆを数的たらしてもOK。 うどとじゃがいものかきあげ うどは1本、皮をむき、5cmくらいのながさに切りそろえる。じゃがいもは同じ長さで1cm角程度にきる。ボールに小麦粉3/4カップ、と冷水(氷水)3/4カップ、片栗粉大さじ2を加え、サックリ感が残る程度にかきまぜる。卵もいれず、泡だて器をつかわず、おはしでさっくりと。うどとじゃがいもをくぐらせ、中温(170度くらい)の油でじっくり揚げる(約7〜8分程度)。じっくりあげるとあぶらっぽくなりそうだが、じゃがいももうどもそれほど油を吸わない、それよりも硬い材料なので中まで火を通すことが重要。しょうがをすりおろし醤油にいれ、つけてたべる。おいしいんです〜。うどの苦味、じゃがいもの甘味を、生姜醤油のさっぱり感でめしあがれ。 せりとイカのちぢみ イカは細切りにし、塩をふっておく。せりはイカと同じ長さ程度(5cmくらい)にきり、卵をくぐらせる。フライパンにごま油をいれ、卵をくぐらせたせりを入れる。そのうえにイカをのせ、残った卵でとじる。蓋をして火がとおったら裏返して数分焼く。しょうゆ大2・お酢大1・ごま油少々・一味唐辛子少々をあわせタレを作り、つけて食べる。せりといかはどちらもさっぱりしていて、それを卵でとじてあるのでこのタレによく合う。せりもいかも少し歯ざわりが残るので、長めに火にかけたほうがいい。 大根の葉のチャンプルー 豚肉(200gくらい)を油でいため、お豆腐(1丁)を加えて炒める。次に大根の葉をくわえ、火が通ったらごま油をまわしいれ、卵をわりいれ混ぜいためる。塩・お醤油で適当にあじつける。大根の葉のにがみが、ゴーヤより慣れ親しんでおり食べやすい。卵は半熟程度で火からおろしたほうがおいしい。味付けもお好みで。濃い目が好きな人は塩でしっかり味付けてお醤油は香り付けくらいがいい。お醤油を多めにいれると、どうしても煮物風に材料が煮えてしなっとしてしまうし、色目も黒々してしまう。ゴーヤはやっぱり白・黄・緑のあざやかな色合いがあっておいしさが増す!ゴーヤにもチャレンジしてみて。 てばさきとせり・大根のスープ かつおだしをとったスープに手羽先をいれ、あくをとりながら沸騰させる。千切りにした大根をいれ、鶏がらスープ(市販の粉末のものをこさじ1程度)、塩、醤油で味付ける。最後にせりをいれ、めしあがれ。スープは手羽からかなりだしがでるので、味付けはあまり気負わなくてよい。味付けのpointは完璧なレシピより、自分の舌でみる「何度もする味見」から生まれる。レシピどおり作ったとしても、自分で味見をするくせをつけておくと、自然と自分の味が出来てくる。 |
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